RDAはフレーバーが濃いめに出るものが多いですが、FLAVOR RDAってわざわざパッケージに記載があるのでさらに期待が持てます。
スペック
直径 22 mm
タンク保持量 多め
リキッドチャージ トップフィル
エアフロー 1箇所(シングル)か2箇所(デュアル)の切替
スレッドタイプ 510
高さ 23.5mm
内容物や付属品はこんな感じです。
通常のトップキャップはドリップチップを好きなものに替えられます。
はじめから付いてるのはかなりショートタイプで薄めなので自分はもう少し長めで厚めのものを使いました。
またワイドボアのキャップもついてるので好みで取り替え可能です。
特徴
最近主流のベロシティタイプのデッキで傾斜がついた箇所がありセットしたコイルにエアが当たって抜けるようになっています。
リキッドを保持できるようにするためかウェルが結構深めの構造。
セットアップ
以前購入したプリメイドコイルセットからFused Clapton Coilをデュアルでセットしてみました。
使用感&所感
フレーバーはしっかりと出ますね。濃くでて美味しく吸えます。
RDAということもあり結構なミスト量♨️
他のRDAと違って、空気をしっかりと含んで香りを出している…ような気がします。
欠点は、はじめからついてるドリップチップだとスピットバックが起こった時にショートタイプなので熱いです…
あとコイルが割とアトマイザーの外壁に近いところに来るせいかチェーンしているとかなり熱を持ってしまいます。
とはいえ、値段が3,000円を切ってるし、ベロシティタイプでセットアップしやすく、良く味がでることを考えるとなかなかコスパは高いと言えるかと思います。
リキッドのレビューや自作リキッドを試したりするときに活躍しそうなRDAです♨️